利根町商工会では、会員事業所を災害から守るためにも、自然災害に関する情報を商工会のホームページ等で随時発信することは非常に重要なことから、情報発信のコンテンツとして「商工会cmap(シーマップ)」を提供いたします。
主な機能
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- 被災建物数、被災件数率を予測し表示
- ポップアップに表示されている地域で風災・水害の被害が発生している可能性があります。被災率(%)が軽重を示しているため、災害に対する初動対応に活用できます。(*被災予測は実際の被災建物と一致することを保証するものではありません)
- 警戒レベル情報を表示
- 警戒レベル3・4・5相当の地域が表示されます。商工会地域の皆様が災害発生の危険度を直感的に理解し、的確に避難行動に移すことが可能です。
- 台風の発生情報を表示
- 台風が発生すると上陸前(最大7日先)より3種類の予想進路が確認できるようになります。予想進路周辺に影響を受けそうな商工会がないか確認が可能です。さらに安全対策をどうするか、業務スケジュールの変更を検討する等、事前の防災、減災対策に活用できます。
- ハザードマップを表示
- どの商工会がハザードマップの中に位置するか確認が可能です。水災・土砂災害等の有事の際の行動計画を立てる際に活用できます。有事の際はリアルタイムに表示されている情報と重ねて確認することもできます。
- 避難先情報の表示
- 商工会地域の避難場所・避難所を確認いただくことが可能です。地域の避難場所、避難所を確認することで有事の際に役立ちます。地域により避難所の混雑情報が確認できますので、蜜を避けて避難をしたい場合に有効です。
- 自然災害に関するSNS 解析情報をcmap 上に表示
- SNSユーザーが投稿した気象、災害、ライフラインに関するリアルな情報が確認できます。アイコンをクリックすることで、いつどのような異変が発生しているかの確認が可能です。さらに、災害情報を確認することで、今後の災害対策をすることが可能です。
- 被災建物数、被災件数率を予測し表示
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